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7.年率10〜20%のポジションの建て方

 インデックスファンドと違い、FXにはロスカットルールがあり、レバレッジ2倍以上にしていると損失が確定してしまうことがあります。
 そこで、年率10〜20%を得られるようにポジションを建てるには工夫が必要です。

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1.運用率と実効レバレッジ

 ここ10年程度の期待運用率は表1のようになっています。

表1 期待運用率
為替レート 月数 平均月間スワップ益
(1万通貨当たり)
年率(%)
(レバレッジ1倍)
50〜60未満
最安値54.96
5 2580円 5.23
60〜70 35 2617円 4.54
70〜80 33 2725円 4.14
80〜90 33 3603円 4.87
90〜100 15 4876円 5.93
100〜110
最高値107.79
8 5282円 5.84
※豪ドル円 2000年1月〜2010年9月まで(129か月)

 例えば50〜60円のレートでポジションを建てた場合の実効レバレッジは、どれくらいまでなら安心でしょうか。
 最安値が54.96円ですから、50円未満なら大丈夫ではないでしょうか。もちろんこれには何の確証もありません。
 しかしながら「たぶん大丈夫だろうと思える根拠」はいくつかありますが…。
 とりあえず、50円未満はロスカットにならない安全なレートであると仮定しましょう。以下、この仮定に基づく説明です。

 そこで、それぞれの相場において、実効レバレッジを割り振ってみました。それが下表(表2)です。

表2 実効レバレッジの一例
為替レート 実効レバレッジ おおよその
ロスカットレート
年率(%)
50〜60未満
最安値54.96
4倍 37.5〜45 20.92
60〜70 (3.2〜)3.5 42.85〜50
(41.25〜48.12)
14.52〜15.89
70〜80 (2.6〜)3 46.66〜53.33
(43.07〜49.23)
10.76〜12.42
80〜90 (2.2〜)2.5 48〜54
(43.63〜49.09)
10.71〜12.17
90〜100 (1.9〜)2 45〜50
(42.63〜47.36)
11.26〜11.86
100〜110
最高値107.79
1.8 44.44〜48.88 10.51
「豪ドル円、南アランド円のポジションの建て方」早見表

 50〜60円未満の相場でポジションを建てる時は、実効レバレッジ4倍で大丈夫です(5倍も可能かもしれません)。
 60〜70円未満の相場では、3.5倍くらいになるでしょう。
 ポジションを建てる時のレートが、低ければ低いほど(円高)、実効レバレッジを高くできるわけです。

 レートが高い(円安)時は、無理してポジションを増やす必要はありません。特に90円を超えてからはいつ下落し始めてもおかしくありませんから。
 この上表(表2)を目安に、レバレッジをかけながらポジションを保有してくのが良いでしょう。
 ロスカットレートを決めて(例えば1豪ドル=45円など)、ポジションを建てる時のレートによって、レバレッジを設定してもいいです。

 相場ごとの運用率を下表(表3)にまとめました。
 保有レートが低いほど、どの相場でも運用率が高くなります。50〜60円でポジションを持てば、年率20%近い運用リターンになります。実効レバレッジが4倍なのですから、当然です。

表3 相場と運用率
実勢レート→ 50〜60 60〜70 70〜80 80〜90 90〜100 100〜110 加重
平均
保有
レート
実効
レバ
50〜60 4倍 20.92% 18.16 16.56 19.48 23.72 23.36 19.16
60〜70 3.5 18.30 15.89 14.49 17.04  20.75 20.44 16.76
70〜80 3 15.69 13.62 12.42 14.61  17.79 17.52 14.37
80〜90 2.5 13.07 11.35 10.35 12.17  14.82 14.6 11.97
90〜100 2 10.46 9.08 8.28 9.74 11.86  11.68 9.58
100〜110 1.8 9.41 8.17 7.45 8.76 10.67 10.51 8.62

1豪ドル=90円以上の相場で始める場合
 この場合、どうしても運用率が下がってしまいます。
 しかし、我慢してポジションは少なくしておくことが重要です。

 もし可能ならば、90円以上のポジションは、リバランスによって決済してしまうか、年末に決済してしまうのが理想です。
 上表(表3)は、スワップ金利益のみを考えた運用率です。そこで決済してしまえば為替差益を得ることができます(為替差損の時の決済はケースバイケースです。それは次のページで)。「為替差益+スワップ金利」で年率10%以上を達成できるでしょう。
 その上、90円以上の高値(円安)ポジションを手放すことができるので一石二鳥です。

2.ドルコスト平均法とスワップ金利の利用法

 保有ポジションのレートは、50〜60円にできればいいのですが、この相場は、129ヶ月(10年9ヶ月)中、5ヵ月しかありませんでした。

 その時、ポジション持つことなどほとんどの人には不可能でしょう。
 あるいは、この時に、FXをちょうど始めた人なら、ポジションを持つことができるかもしれません。
 しかし、始めたばかりですから、運用資金はあまり多くはないでしょう。多くのポジションを建てるだけの金額はありません。

 ですから、この時期を過ぎてしまったからといって悔しがることはありません。
 ドルコスト平均法で、積み立てていけば問題ないのです。
 豪ドル円の80%のレートは、60〜90円の間にあります。年率12〜16%の運用率でいけるのです。それで良いではありませんか。

 しかも、70円から100円に向かう円安トレンド相場から始めた人は4,5年をかけてだんだんとポジションを増やしていけます。ポジションが増えれば、スワップ金利益の金額も増えます。
 50円台に下落するころには、スワップ金利益の方が、あなたの毎年投資額より多くなっています。この時、ごっそりと大量に50円台ポジションを保有できるのです。

 スワップ金利益は、複利運用で新規ポジションに使っても大丈夫です。
 「毎回投資額+スワップ金利益」を、投資元本と考えて、新規ポジションを建てていきましょう。

年率10〜20%のポジションを建てるためのポイント
1.表2のようにポジションを建てる(ロスカットレートを低く設定する)(早見表:豪ドル円、南アランド円
2.ドルコスト平均法で行う(過度の相場予測をしない)
3.スワップ金利も使って複利運用する
4.可能ならば、高値(円安)ポジションは長期保有しない

 次の「8.リバランス活用法」で、実際にリバランスを行うとどうなるのか、またリバランスを行う上での注意点等を説明します。

 お金持ちになるための「外貨 FX」活用法

[step1]
  1.外貨投資が必要な理由
  2.外貨投資で運用率が高いのはどれか?
  3.リバランスで3割アップ

[step2]
  4.1日でFXのやり方を覚える
  5.レバレッジを正しく理解する
  6.ロスカットを理解する

[step3]
  7.年率10〜20%のポジションの建て方
次⇒8.リバランス活用法
  9.おすすめFX業者
  10.年率20%ハイリターン投資法
  11.投資のリスク

 リスクの確認・責任の所在

 投資には元本割れするリスクがあります。投資は自己責任で行うものです。

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