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3.リバランスで3割アップ

 お金持ちになるための投資として、日本株式型インデックスファンドとFX取引が効果的なことは理解できたでしょう。
 この分散投資は、どちらも期待リターンが年率10%を超えています。このままでも十分ですが、分散投資ならではの運用率を上げる方法があるのです。
 それが、リバランスです。

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リバランスで、資産は3割も増える

 何も知らずに投資をして、1億円の資産ができたとしましょう。
 もし、リバランスを知り、それを行えば、1億3千万円になったはずです。
 3000万円も資産が増えるのです。

 1年間に行うリバランス回数はどれくらいが適切なのか調べたデータがあります。

   毎月  4半期毎  毎年  リバランスなし
 1985〜2003年
の19年間
 214.72%  221.90%  227.78%  199.95%
 年率(複利)  4.10%  4.28%  4.42%  3.71%
参照:
内藤忍 著「内藤忍の資産設計塾−あなたの人生目標をかなえる新・資産三分法」p181
最新版「【新版】内藤忍の資産設計塾─あなたとお金を結び人生の目標をかなえる法
ただし、下段のデータは、当サイト管理人が計算したもの

 「リバランスしない」のが一番悪く、「毎年(年1回)」が一番運用成績が良くなります。その差は、27.83%です。
 年率では、わずか0.71%ですが、これが19年も続くと28%近い差になるのです。

リバランスのやり方

 相場の変化をチェックし、資産比率のバランスが崩れていないかを確認します。これをモニタリングと呼びます。
 モニタリングを行ったときに資産比率が「崩れ」ていた場合、そのバランスを戻します。これがリバランスです。

1.モニタリング
 投資資産を時価評価します。時価評価とは、現在の相場で決済した場合の資産額のことです。
 時価評価資産の配分比率が、どのように変化しているかのチェックを行います。
 年4回(3か月に1回)が適当だといわれています。

2.リバランス
 モニタリングでの配分比率の崩れが5%以上なら、この「崩れ」を調整します。
 モニタリングは、年4回行うわけですが、その度に配分比率「崩れ」が5%あることはないでしょう。ですから、リバランスは年1回くらいのペースになると考えられます。

 例えば、「円貨資産50%、外貨資産50%」の資産配分を行っているとします。モニタリングした時に、「円貨40% 外貨60%」になっていたとします。外貨の10%を決済して、円貨を10%分買い増します。

   元本  モニタリング
時価評価
 リバランス
 円貨  100万円  90万円  外貨の決済分
で買い増し
 112.5万円
 外貨  100万円
:1.25万ドル
 135万円
:1.25
 外貨0.21万ドル
を決済
 112.5万円
:1.04
 為替レート  80.00  108.00    108.00
 総資産額  200万円  225万円    225万円

 外貨は、高値(円安)で売っています。円貨は、安値で買っています。
 バランスが逆になっても同じです。

 さらに、総資産の時価評価がマイナスになっても、同じです。
 相対的に、最も安い投資商品を買うことになるからです。

 常に「最も高い投資商品を売り、最も安い投資商品を買う」という決済システムなのです。

 このモニタリングとリバランスの「頻度や調整すべき比率」については、専門家の意見も一つではないようです。
 ですから、「モニタリング年4回リバランス年1回」「調整比率5%」にこだわることはありません。
 一つの目安、という程度に理解しておいてください。

3.積立リバランス
 特に、投資を始めたばかりのころは、投資額も少ないでしょう。
 その際、リバランスどころか、分散投資自体上手くできるか分かりません。

 というのは、投資商品には、「最低取引額」が決まっているからです。
 日本株式型インデックスファンドは、1万円。
 FXは、1万通貨(レバレッジ2倍:豪ドル円:40万円)。1000通貨からできるFX業者もあります(1000通貨なら4万円)。

 毎月投資できる金額が、1万円の時、分散して投資することができません。最低でも10万円は必要になるでしょう。

 そこで下表のように、順番に行う方法を使えば問題ありません。

   1月  2月  3月  4月  5月  6月  7月  8月  9月  10月
 円貨  1万  1万  1万  1万          1万  1万
 外貨          1万  1万  1万  1万    
  毎月投資してもいいし
4万円貯まってからでもいい
4万円貯まったら投資    

 もし、毎月5千円だけ投資する場合でも同じことです。
 外貨の投資単位が4万円なら、4万円になるまで毎月5千円を外貨に投資すればいのです。その後、円貨に4万円になるまで投資することで、1:1の比率になります。
 分散比率は、個人個人で決めることですが、円貨:外貨=1:1という人が多いようです。

 これはリバランスでも使えます。
 投資総額が100万円以下の少ない時期には、リバランスは上手く行うことはできません。最低取引金がインデックスファンドで1万円です。1万単位で、分配比率を調節しなくてはなりません。
 そこで、100万円以下の運用資金の場合、毎月積み立てる金額で調節していきましょう。
 先ほどの表のように、綺麗に4万円貯まるまで続ける必要はありません。
 円貨:外貨の比率が自分の決めたようになるようにしていけばいいのです。

 次の「4.1日でFXのやり方を覚える」から、いよいよFXの具体的な投資方法に入っていきます。

 お金持ちになるための「外貨 FX」活用法

[step1]
  1.外貨投資が必要な理由
  2.外貨投資で運用率が高いのはどれか?
  3.リバランスで3割アップ
[step2]
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  5.レバレッジを正しく理解する
  6.ロスカットを理解する

[step3]
  7.年率10〜20%のポジションの建て方
  8.リバランス活用法
  9.おすすめFX業者
  10.年率20%ハイリターン投資法
  11.投資のリスク

 リスクの確認・責任の所在

 投資には元本割れするリスクがあります。投資は自己責任で行うものです。

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