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1.外貨投資が必要な理由

 外貨投資は資産全体のリスクを下げる効果があります。
 円貨資産(日本株式、日本債券、銀行預金)は、日本の不景気に非常に弱いのです。これらのリスクから資産を守るには「外貨」資産を持つしかないのです。

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 資産運用の目的は購買力の維持・向上

日本経済の低成長リスク

 2010年現在、「4.近年の日本株価低迷でも大丈夫か?」で見たように、日本経済は大不況です。
 この深刻な日本経済の低成長ぶりは、本当に楽観できない面もあります。

 将来の日本経済は、暗いムードが漂っています。
 1.高齢化がすすみ、社会保障費の増大。消費税増税で、消費低迷。
 2.少子化によるマーケットの縮小。
 3.日本政府の財政破たんによるハイパーインフレ懸念。

 1と2を払しょくするには、政府が大型で効果的な経済対策を打ってくれればいいのですが、それも難しい状況です。
 財政状態が悪くて、好きなように対策を打てないのです。
 何十兆円規模の対策を、ドンと出せば、それなりに効果が期待できますが、それを行うには赤字国債に頼らなくてはなりません。日本の財政は数年後には破綻すると言う人もいるのです。それほど酷い状況なので、大型の経済対策はまずできません。無理にこれを行えば「3.日本財政破綻」が待っています。
 まさに「八方ふさがり」です。

 実は、こういう時が「買い」チャンスなのです。
 「今、買うなんてとんでもない」と多くの人が考えているときがチャンス。「お先真っ暗」な状況も、やがては晴れ間が見え、快晴になっていくのです。今買わなかったことを後悔する日が来るかもしれません。

 しかし、いつ「快晴」になるのかは誰も分かりません。20年かければ計算上「快晴」になるはずなのですが、日本経済は22年たっても浮上する気配がありません。
 そう考えるとやはり、日本株式型インデックスファンドだけに投資していくのは不安もあります。
 日本の株価が2度と高くならないことも考えて、手を打たねばなりません。

 日本経済が不景気の時は、何に投資すればいいのでしょうか。
 ずばり!外貨投資しかありません。
 日本が不景気なら円貨資産は目減りするだけです。
 資産を外貨へシフトするしかありません。

外貨へのリスク分散

 次の表を見てください。相関関係が分かると分散投資の効果が理解できると思います。

資産間の相関関係(1985年〜2003年データ)
   日本株式  日本債券  外国株式  外国債券
 日本株式  1.000  -0.534  -0.436  -0.628
 日本債券  -0.534  1.000  0.853  0.905
 外国株式  -0.436  0.853  1.000  0.823
 外国債券  -0.628  0.905  0.823  1.000
参照:内藤忍 著「内藤忍の資産設計塾−あなたの人生目標をかなえる新・資産三分法」p7
最新版「【新版】内藤忍の資産設計塾─あなたとお金を結び人生の目標をかなえる法

 相関関係は、−1.00〜1.00の間で表されます。
 −1.00に近ければ、逆相関(逆の動きをする)。
 0に近ければ、無相関(動きに関係性がない)。
 1.00に近ければ、正相関(同じ動きをする)。

 日本株式(日本株式市場へ投資するインデックスファンドも該当する)は、他の資産と逆相関の関係にあります。
 逆相関ですから、日本株式が不調なときは、外国株式などが好調になるということです。

 日本経済の不景気対策として、外貨資産(外国株式、外国債券)が有効なことが分かります。

 ただし、分散先を多くしたり徹底的なリスク抑制を行うと、結局は元本保証と同じ状態になります。それでは銀行預金に資金を預けていることとほとんど変わりありません。当然リターンも低くなってしまうのです。

 そこで、リスク分散の目的を次の2つに集中します。
 1.円貨資産にとって最も対策を必要とする「円安リスク」の抑制
 2.日本株式低迷によるリターン減少リスクの抑制

1.円貨資産にとって最も対策を必要とする「円安リスク」の抑制

 日本が不景気で、海外が好景気であれば、円安になります。
 日本が不景気の時、外貨資産の価値が上がるのです。
 この単純な理論だけでも、外貨投資を始める理由には十分です。

 しかし、もう少し詳しい説明を加えましょう。

 日本で生活する上で、円高は問題ではありません。輸出企業を中心とした不況要因でありますが、消費者からすると円高で困ることはなく、どちらかというと嬉しいことです(物価低下など)。
 円高が個人資産を減らすことはありません。むしろ増やす可能性すらあります。

 ところが、円安は個人資産を減らす可能性があります。
 円安リスクとは、円安により発生する「物価上昇(インフレ)」のリスクです。これを輸入インフレと呼びます。

 日本の食料自給率はカロリーベースで40%。60%を輸入に頼っています。また、海外製品や、天然資源もたくさん輸入しています。
 円安においては、これらの輸入品の価格が上昇します。
 それにともない各店舗に並ぶ商品の物価も上昇します。

 物価が上がるとお金(円)の価値が下がります。例えば、100万円で100個商品が買えていたのが、物価上昇で90個しか買えなくなったとしましょう。つまり「商品100個分」の価値を持っていたのが、「商品90個分」の価値に減ってしまったということです。
 これを購買力の低下といいます。

 為替相場が個人資産(購買力)に与える影響をみてみましょう。
 話を分かりやすくするために、為替レートがダイレクトに物価に影響するとします。

   1ドル=100円  1ドル=50円  1ドル=200円
     物価 -50%  物価 +100%
Aさん 1000万円 2000万円 500万円
Bさん 1000万円
円:500万円
外:5万ドル(500万円)
1250万円
円:1000万円
外:5万ドル(250万円)
1250万円
円:250万円
外:5万ドル(1000万円)

 円高においては、円資産だけのAさんが有利です。
 円安においては、分散してあるBさんが有利です。

 興味深いのは、円高でも円安でも、Bさんは、購買力が上昇しています。どんな為替相場でも損していません
 しかし、Aさんは、為替相場に振り回されています。一喜一憂する顔が目に浮かびます。

 外貨資産は、資産の購買力を安定させるのです。
 どんな理由にせよ、円安がやってくれば、日本人の資産は減少せざるをえないのです。それを阻止するための外貨投資です。

2.日本株式低迷によるリターン減少リスクの抑制

 購買力低下を抑制するだけでは、お金持ちにはなれません。
 そのためには、運用率の向上が必須です。

 日本株式型インデックスファンドは、日本経済が復活するとともに急上昇するでしょう。しかし、それはいつ来るのか分かりません。もしかしたら自分が生きている間に起こらないかもしれません。

 そういう不安を吹き飛ばすのが外貨投資です。
 外貨投資は、日本が不景気の時こそ高利率になるものです。

 次のページ「2.外貨投資で運用率が高いのはどれか?」で、運用率をはじめ、外貨投資について説明します。

 お金持ちになるための「外貨 FX」活用法

[step1]
  1.外貨投資が必要な理由
次⇒2.外貨投資で運用率が高いのはどれか?
  3.リバランスで3割アップ

[step2]
  4.1日でFXのやり方を覚える
  5.レバレッジを正しく理解する
  6.ロスカットを理解する

[step3]
  7.年率10〜20%のポジションの建て方
  8.リバランス活用法
  9.おすすめFX業者
  10.年率20%ハイリターン投資法
  11.投資のリスク

 リスクの確認・責任の所在

 投資には元本割れするリスクがあります。投資は自己責任で行うものです。

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