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2.長期投資ほど低リスク高リターンになる

 運用率を高めるには、ファンドを短期間で売買しないことが重要です。
 3年以内の売買を繰り返していると、長期投資の半分のリターンしか得られないのです。
 しかも、長期投資には元本割れリスクを減らす効果まであるのです。

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 長期投資の効果

リスクが減る

 『リスクは投資期間に依存する』ということは株式投資の世界では一般常識になっています。
 同じファンドを、どれだけ長く保有するかが問題なのです。長くなればなるほどリスクは減少します。

 有名な著作から引用してみます。

『典型的な株式ポートフォリオのリターンは、ある年には52%を超えたかと思えば、別の年には26%以上ものマイナスになっていたりする。ある一年を取ってみて確実に満足のいくリターンを稼げる保証はどこにもない。(中略)しかし、もし25年間株式を持ち続けられるなら、話は全然違ってくる。(中略)対象期間中に25年間株式を持ち続けたとすると、やはり年平均10.5%のリターンが得られた。もし1950年以降、株式投資にとって最悪だった25年間を取ったとしても、年平均リターンは、それより約3%ポイント低かっただけである。一方、この平均値からの年々の実際得られるリターンのぶれは投資期間に比例して小さくなり、25年になると上に6.7%、下に2.6%にせばまるのだ。とりわけ下にぶれる度合いが小さくなることがわかるだろう。』
※引用:バートン・マルキール 著「ウォール街のランダム・ウォーカー 株式投資の不滅の真理 」p396

 米国株式市場において25年間長期投資すると、7.94~17.24%(平均10.5%)のリターンが得られるというデータがあるのです。25年といっても調べる期間によって運用パフォーマンスに差が出ます。最も成績の悪い時期の25年間でも、約7.5%の年平均リターンになるというのです。

 元本割れなんて問題にしてません。長期投資をすれば利益を得る以外にないからです。
 元本割れは10年経過すればほぼ心配なくなります。25年運用すれば、その確率は限りなく0%に近づくのです。
 つまり、長期投資をしている限り、リターンをどれくらい受け取れるのかを心配すればいいのです。

 日本株式市場の場合を見てみましょう。

『1年、2年といった短期保有では、プラスもマイナスも大きく散らばっていますが、30年を超えると12~13%前後に収束していきます。これは統計学者が「平均への回帰」と呼ぶ現象です。30年以上保有し続ければ、どんなに株式投資がうまいい人でも下手な人でも、そして二度の石油ショックや円高不況、バブルの崩壊があっても、おおむね12%の収益をあげることが可能であることがわかります。』
※引用:木村剛 著「投資戦略の発想法〈2008〉 」p162

 日本株式市場でも同じことなのです。長期投資を行えば「おおむね12%」の収益を毎年得ることができるのです。

 元本割れなど何の心配もないのです。
 とにかく、耐え忍べば勝ちです。
 25年という長期間の間には、様々な相場がやってくることでしょう。
 1年で、40%も株価が減少することもあるでしょう。
 マスコミは大騒ぎして、あなたの心を攻撃してきます。「そのファンドを売らないと、損失が、どんどん膨らみますよ」と。
 しかし、心配は無用です。いづれ株価は上昇を始めるのです。ただ、耐えるだけでいいのです。

取りこぼすことなくリターンを稼ぐ

 『現実に投資信託に投資して受け取れるリターンは、公表される標準的な投資信託のリターンよりも著しく低い。1984年から1995年にかけては、その差は何と毎年6%に達した。これは、標準的な証券投資信託のリターン12.3%の半分に相当する。(中略)1999年に行われたある研究も、1984年から1999年までの15年間にS&P500は17.9%伸びたのに対して、投資家は7%程度しか受け取らなかったと報告している。』
※引用:チャールズ・エリス 著「敗者のゲーム(新版) なぜ資産運用に勝てないのか 」p132

 こうなる理由は、『3年未満の短い周期』で、他のファンドに乗り換えてしまうからだと指摘しています。
 長期で同じファンドを保有していれば、受け取れたはずのリターンを逃してしまっているのです。

 投資家の相場判断ほど、役に立たないものはありません。
 何も考えずに長期保有していれば利益を逃さず、がっぽり手にすることができるのです。
 一般投資家の短期投資は損するだけです。
 プロの投資家ですら、インデックスファンドに負けるのです。プロではない一般投資家が、インデックスファンドより、良い成績を上げ続けることなど不可能です。

 さて、一般投資家だからこそできるプロ顔負けの買い方があります。
 株式市場の長期投資に、抜群の効果を発揮する手法です。

 その話を次のページ「3.毎月積立てるだけで手間いらず」で行います。

インデックスファンドの選び方
1.信託報酬1.0%未満
 インデックスファンドの手数料は、ノーロード(無料)が一般的です。その他、信託報酬という手数料を支払います。普通のファンドは手数料1%以上が多く、営業マンが進めるものは2%以上がほとんどです。ところがインデックスファンドは1.0%未満が多く、人気のあるファンドは0.5~0.8%が多いです。
2.設定来2年以上経過している
 成績や人気の悪いファンドは償還と言って、運用販売終了してしまうことがあります。ファンドを設立しておいて、業者都合で勝手に止めてしまうのです。インデックスファンドは長期投資する目的のファンドですから、償還されてしまっては、それに投資する意味がありません。現実に証券会社が販売しているファンドは毎年何本も償還されているそうです。無責任極まりないファンドです。そこで、そんな悲惨な目に合わないためにも、ファンド設立してから一定の期間が経過したファンドを選んだほうが無難なのです。最低2年くらいの運用期間はほしいところです。
3.純資産総額(純資産)200億円以上
 インデックスファンドはたくさんの株式に分散投資しています。それには大きな金額の運用資金が必要です。日本株式市場では200億円くらいあれば十分な分散投資ができると言われています。

参考までに、「SBI証券 」で販売しているインデックスファンドの一部を紹介します。
(1) MHAM-株式インデックスファンド225
信託報酬 0.5775% 設定日 1985/10/25 純資産 147,424百万円
(2) ニッセイ-ニッセイ日経225インデックスファンド
信託報酬 0.2625% 設定日 2004/01/28 純資産 21,120百万円
(3) 日興-インデックスファンドTSP
信託報酬 0.546%以内 設定日 1986/02/13 純資産 22,319百万円

証券会社でインデックスファンドを探す時には、「○○指数(TOPX、日経225など)に連動した運用をする」と説明してあるのが、そうです。


 インデックスファンドでお金持ちになれる理由

  1.株式市場に勝たずとも利益を出せる
  2.長期投資ほど低リスク高リターンになる
次⇒3.毎月積立てるだけで手間いらず
  4.近年の日本株価低迷でも大丈夫か?

 リスクの確認・責任の所在

 投資には元本割れするリスクがあります。投資は自己責任で行うものです。

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